【急性腰痛・ぎっくり腰・捻挫・スポーツ障害】どうやってアイシングしたらよいですか?【鎌倉市大船・からだのしくみ工房 石塚整体鍼灸治療院】
ぎっくり腰や寝違え、あるいは、スポーツ障害等の捻挫等の治療のために
当院に来院された患者さんには
患部にアイシングを行いながら治療を進めていきます
そして、治療が終わって帰る際には
数日は安静にしてもらい、
患部を温めずにお風呂はシャワー程度にしてもらい
患部には自宅でもアイシングを行う事をお伝えしてます
アイシングの方法が解らないので
どうやるのか?教えてくださいという方には
「アイスノンがあればアイスノンを使ってください」
「無ければ、冷蔵庫の中に(お土産等でいただく)保冷材を探して
保冷材で冷やしてください」
なにもなければ・・・・・
「氷をビニール袋に入れて冷やしてください」
(ここまで言う人はめったにいらっしゃいませんが(笑))
といったアドバイスをしています
夏の時期になると
ドラッグストアーやホームセンターでは
アイスノンの代用品になる
「ひんやりやわらかまくら」「冷たいアイス枕」等と言った商品名で
冷凍庫に保管しても硬くならないジェル状の氷枕が
夏の快眠グッズとして売っていますので
そのようなものを購入して
夏の寝苦しさを解消しながらも、
ぎっくり腰や寝違え、あるいは、スポーツ障害等の捻挫等アイシング処置の備えておくのも良いことだと思います
アイシングはなかなか経験したことも少なく精神的なハードルが高いようなのですが
比較的安全で、効果も期待できるので応急処置の一手段として備えておいていただければと思います。
アイシングの方法は注意点、コツなどは
ぜひ、院長にお尋ねください
喜んで熱血指導させていただきます!
からだのしくみ工房ホームページ http://karadanoshikumi.com
フェイスブックページhttp://www.facebook.com/karadanoshikumi
院長ブログ http://ameblo.jp/karadano493/
院長の日常を発信中のSNS
フェイスブック http://facebook.com/yoshiaki.ishizuka
インスタグラム https://www.instagram.com/kts3yoshiaki/