【使い捨てマスク・インフルエンザ・ウィルス感染症・予防】使い捨てという事（マスク編）【鎌倉市大船・からだのしくみ工房 石塚整体鍼灸治療院】
だんだん寒くなってきて、マスクを着用する人が増えてきました
先日都内に向かう際も大勢の方がマスクを着用していらっしゃいます
そこで、毎年気になるのが
マスクを一度外して、バックやポケットに入れて再使用する方が結構見られることです
バックやポケットにマスクを入れている間に
マスクの外側でブロックされていた病原体がマスク全体に広がってしまい
そんな状態のマスクを再使用した結果として
病原体に感染してしまう可能性があり
そうなれば、マスクをすることの意味がなくなってしまうのです
病院内に比べれば
電車などの移動や、人通りの多い繁華街では
風邪やウィルスをうつされる心配は少ないので
そこまで神経質に使い捨てを厳密に運用する必要が無いと
考える方が多いのかもしれませんが
やはり、ウィルスなどから身を守りたいのであれば
一度外したマスクは処分し、常に新しいマスクを使用していただきたいと思います
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