【腰痛・肩こり・関節痛】エアコンのドライ機能は意外と冷えてしまうらしいです【鎌倉市大船・からだのしくみ工房 石塚整体鍼灸治療院】
昨夜は台風が通過し温帯低気圧になった朝
寝る前に2時間ほどドライモードでエアコンをかけたのですが
窓を開けると、あっという間に部屋の湿度が上昇しました(笑)
介護職員の患者さんから聞いた話なのですが
エアコンのドライモードは意外と室温を下げるらしいです
湿度を下げる結果として(熱は室外の放出し)室温が下がるので
必要以上というか、イメージ以上に室温が下がってしまうらしいのです。
冷えすぎは、健康的な生活を日々送れる方でも
肩こり(寝違えや四十肩、五十肩)や腰痛(ぎっくり腰)の引き金になりかねませんので
やはり、注意は必要だと思います
体力のない老人が多い介護施設では
熱中症対策はもちろんいろいろと必須なのですが、その中でエアコンに関しては
室温管理のできる冷房モードを使用して室温を管理しているそうです
冷房がドライモードでも冷えすぎると感じている方
体力的に弱いご家族のためにエアコンで室温管理が必要な方
ペットのために終日エアコンをかけておく必要のある方
快適な生活を負担なく送るために
上手なドライモードと、冷房モードの使い分けを改めて、考えてみるのもいいかもしれませんね
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