後悔先に立たずと言うか(笑)
二月の旅行中に赤道直下の強烈な紫外線で雪目になってしまい
夜中に兄をたたき起こし、日本のコールセンターに電話をかけさせ
病院に向かうというまたしても珍道中ネタを作ってしまった私ですが
帰国後すっかり痛みは取れてしまい、気にもならず、ついつい後回しになっていたのですが
二か月以上たって、ようやく、旅行保険の請求書を書いています
「雪目」とは正式には「雪眼炎」とか「電気性眼炎」と言う病名らしいです
普段から、ぎっくり腰など急性の症状が治まった患者さんや慢性腰痛から解放された患者さんに
日々の負担は誰にでもあります、痛みが取れたら、予防が大切ですからねぇ~
などとお伝えしている立場上(笑)
ばっちり紫外線の対策はしているつもりでした・・・・・
実は今回、真冬の渡バリの為に紫外線対策として
強力な日焼け止めを新調しさらに
去年真夏の海で、紫外線にさらされて目が痛いという仲間が愛用していた
紫外線対策用のバイシンUVと言う目薬まで用意していたのですが・・・・・
見事に「雪目」になるという(笑)
ちなみに、「目薬 UV」で検索するとUVケアの目薬は数種類出ていますね!
目薬では紫外線カットはできませんがダメージが少ないうちにケアはできます
サングラス等の併用を改めてお勧めします
今回、こんな痛い目にあってしまったのは
紫外線量もそうですが、紫外線量も少なく、日光に当たる時間も少ない冬の日本の生活から
一気に大量の紫外線を浴びたことも大きな理由では無かったかな?と思っています。
絶対的な刺激や負担の量も当然問題だし、要注意ですが
季節の変わり目や旅行などで相対的に一気に様々な負担が増加して
慣れない体に負担をかけてしまった場合も問題が出やすいかもしれませんので
様々なトラブル予防や対策、準備は短期的な変化と言う視点からも十分に検討しましょうと言う
私が身をもって経験した後悔先に立たずと言うか
「備えていても憂いがあった」お話でした。
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