10日程前だったか?
インドネシア、バリ島に住む不肖の兄から留守番電話が入っていた。
親戚、家族でのイベント事や祝儀不祝儀
帰国や、バリ島に向かう予定も無いのに
何の前ぶれも無く、更なる不肖の弟に電話が入るという事は・・・・・
と、緊張が走る
そして、今度はメールが来た
内容は80歳を過ぎた父が
『体調もいいし、病院に行く予定も空いちゃったから
バリ島にちょっと行くよ!』
と言い出したとの事
日本語しか出来ない父が
初めての海外一人旅
私や兄に同行して何度も行っている国とルートとはいえ
不安が無い訳ではない!
出来る事なら、
日本テレビの『初めてのおつかい』の特別コーナーにして
撮影、サポートのスタッフが同行して
ドキュメンタリー調の番組にしてもらいたいものである。
本気ならば兄弟で全力サポートの構えで送り出そうと決定(笑)
兄は、酔った勢いかも・・・・と考え
翌日に意思確認、
本気のようだ(◎_◎;)
しかし、希望の出国予定日まで一ヶ月も無い状態
兄はチケットを調べて手配を行い
私は、チケット等の受け取り先になったり
保険やチケットの受け取り出入国に必要な書類等の準備に追われる
そして、昨日はようやく揃ったそれらの書類を届けて来ました。
最も心配な事は、言葉のまったく出来ない父の現地での入国と税関の通過なので
成田空港や現地の出国の方法を印刷したものを渡し
説明をしてきました。
もう、一切記入する事の無い状態に書き上げた書類を渡し、
一通りの説明が終わって・・・・・・
まあ、見てやってください
この満面の笑顔
そうだろうよ(笑)
電話一本でチケットの手配をし書類を届け
荷物のチェックまでしてくれる大名旅行が出来上がるんだぜ!!!
優秀なスタッフがいて良かったねp(^_^)q
ちなみに、去年連れて行ったときに
すでに一人旅の野望あったらしく(笑)
機内誌の入国カードの書き方というのを持って帰ってきて
書き方を勉強していたらしいです・・・・・・・
父ちゃんちょっと偉いぞ!!!
父ちゃん!
いい旅を!!!
といっても、アタシはまた実家に行って
世話やかねばならないのですけどね(笑)
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