10日ほど前の話になりますが
恥ずかしながら治療院院長先生である私が
ぎっくり腰になってしまいました
若干動きが不自由にはなりましたが
セルフケアを行いながら仕事をしておりました
そんな話を患者さんにすると
「先生がぎっくり腰になった時はどうやって治すのですか?」
と尋ねられます
私がぎっくり腰になった場合は
出来るだけ早めに
1.消炎鎮痛剤を服用する(ロキソニンに加えてシップも併用しています)
2 .患部に一日数回のアイシングを施す
(お風呂で温めることは避けてシャワー程度で済ます)
3.患部を安静に保つためにコルセットを使用しできるだけ動かないようにする
以上の三つが基本の応急処置になります
多くの人は ぎっくり腰になってしまった初期の時点で
腰痛に効くと言われている体操をしてみたり、ストレッチを試みたりしてしまい
本来安静が必要な患部に余計な負担をかけてしまい
悪化させてしまうパターンが多いようです
まずは痛めた部分を安静に保つことで
炎症の広がりを最小限に抑え
( ぎっくり腰の程度にもよりますが)
週5日から10日程度経ってから
きわめて軽い負荷のウォーキングやストレッチをして
こわばった筋肉を正常な状態にゆっくりと伸ばして行きます
初期のぎっくり腰における応急処置の基本は
安静とアイシングになりますので
余計な事はせずにゆっくりと体を休めて回復を待っていただきたいと思います
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