高齢者は抜歯の時も入院するケースが増えてきているようです
少し古い話になってしまいましたが
7月に仕事場に近い大船駅西口側の佐々木歯科クリニックに
かなり久しぶりに行って治療をしていただきました
歯の詰め物が取れたのになかなか地元の歯医者さんの予約が
(新型コロナウィルス感染拡大の影響で時短営業となって居り)
なかなか取れずに困っていたのですが
佐々木歯科クリニックでは予約もスムーズに取ることが出来ました
結局、詰め物が取れてしまった歯は虫歯も進んで
詰め物を作り直してもらうことになったのですが
とても丁寧な作業をしていただき
治療直後によくある詰め物の違和感もなく
快適な仕上がりでした
先生から、治療中に
近年は長寿社会になって来て
老人の治療のスタイルがあり、老化を見据えた
これからの治療スタイルが考えられている
と言う興味深い話を聞かせて頂きました
虫歯や親知らずの抜歯も高齢者の場合は入院施設のある病院で
一泊で行うことが増えているそうで
歯科領域の処置は十二分に行ったとしても
どうしても高齢者の場合は
歯科治療と因果関係が無くても急変のリスクがあるので
高齢者の場合は万全のバックアップ体制を敷いて
大きな病院で一泊の抜歯を行う傾向があるそうです
60代後半から70代にかけて
不具合のある歯の早めの抜歯も含めて
歯の健康管理のやり方はは改めて考えた方がよさそうですね
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