テーピングは自分で巻くと固定力が落ちるので注意が必要です
意外と知られていないのですが
関節等を保護するために施すテーピングですが
基本的には施術者がいて、テーピングをしてもらうというスタイルが基本になり
自分でテーピングを施術すると
固定する力が十分に発揮されないそうです
テープの力を加える方向とか、関節の位置とか
いろいろと細かい設定があるので
自分でテーピングを施しても上手に巻けないという事だそうです
どうしても自分で巻くしかないという場合は仕方ないですが
(定休日に遊びに行く為に巻いたテーピングは、巻いてくれる人がいないので仕方なく自分で巻きました)
出来れば、仲間同士でお互いにテーピング法を学び
あ互いに施すようにしてもらうと
筋肉、関節の事や怪我などの身体の障害の事も勉強になりますし
障害予防やパフォーマンス向上に貢献してくれると思います
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