仕事柄患者さんにシップやテーピングをおすすめしたり、指導する機会があります
患者さんの中には皮膚がかぶれやすくて、てーぴんふやシップが使えないという方や
特定の商品じゃないと使えないという方がいらっしゃいます
テーピングやシップ等でかぶれてしまう原因の一つとして
薬効成分よりも皮膚に密着させるための糊、接着剤の成分が原因の場合があるようです
シップも近年水分量の多いパップ剤タイプばかりでなく
しっかりと皮膚にくっつきやすいプラスタータイプも増えてきています
治療院や整骨院で多用されるテーピングも
糊成分にこだわって接着の強さとはがれやすさを両立させようと努力したり
かぶれにくいようにテープの通気性ばかりでなく糊の成分を工夫している商品も増えてきてるようです
テーピングやシップを使う必要があるけどかぶれが心配と言う場合は
医師や施術者に過去にかぶれてしまった商品名を伝え
代替になる手段を検討してもらったり
パッチテストなどをして反応を見極めて
使用可能な商品を選択してみることも良いのではないでしょうか?
Web site http://karadanoshikumi.com
腰痛専門ページ https://jp.ilb.io/youtsu/000000091/
YouTube: シップやテープ絆創膏でかぶれるのは糊の接着剤が影響してるかも
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