寒さが厳しくなり、新型コロナウイルスの陽性者も
第8波ということで波増加傾向にあります
このような状況で医療機関(特に発熱外来だと思いますが)の逼迫をできるだけ緩和するように
各自治体では、新型コロナ抗原検査キットや解熱鎮痛剤、食料品などを各自が準備しておくことを奨励しています
(東京都福祉保健局のサイトが分かりやすくまとめられています)
感染に備えて、検査キット、薬、食料品などの準備をしておきましょうhttps://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/shien/ryouyounisonaete.html
このような備えをしておくことは
今後一般的になるのではないかと思われます
そして話はちょっと変わって
私の本業の分野である腰痛に関してですが
この時期というのは、急に冷えてきたせいなのか
ぎっくり腰を訴える方が目立つ時期です
ぎっくり腰で来院していただいた患者さんに
治療を終えてお帰りの際に
「もし自宅に常備薬として冷湿布やロキソニンなどの消炎鎮痛剤があるのならば
是非安静を維持するのと同時に使用していただくと回復が早くなると思います」
とお伝えすると
冷湿布をお持ちの方は多いのですが
消炎鎮痛剤を常備してる方はあまり多くないようです
今現在、 アセトアミノフェンを主成分とするカロナールばかりでなく
薬剤全般の品不足と言う問題が表面化しております
ロキソニンなどに代表される、ぎっくり腰の時などによく処方される消炎鎮痛剤も
解熱鎮痛効果があり
新型コロナウイルス感染時の自宅での常備薬としても紹介されていますので
品不足と言われているアセトアミノフェンを主成分とする解熱鎮痛薬を探し回るのではなく
ロキソニンなどの消炎鎮痛剤も常備薬に加えていただき
ぎっくり腰や寝違え四十肩などの肩関節周囲炎が起こった際の
早めの対処法の一つとして選択肢に入れておくと良いのではないかと思います
(お子さん、妊娠している方は、服用できるお薬が限られます。薬剤師や医師に相談して購入服用するようにお願い致します)
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YouTube: 急性の痛みに備えてご家庭の常備薬に加えて欲しい消炎鎮痛剤
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