今日から本格的にお盆休みの帰省ラッシュが始まりました
夏休みも真っ盛りといったところでしょうか?
(今回の話はもっと早めにしたかったのですが遅くなってしまいました)
昨年の夏は何台もの救急車を見かけて、医療のひっ迫を肌で感じました
今年はの夏は昨年ほどでは無いように感じますが
やはり、医療のひっ迫が引き起こされているようです
特に小児科と救急の医療に大きな負担がかかっているようです
夏休みになり、家族で休暇をとったりして海や山で過ごしたり
帰省旅行などで生活のリズムに変化があったりして
例年の猛暑に加えて、
普段とは違う負担がかかってくるケースが多くなります
体調管理や熱中症ばかりで無くケガの予防には十分ご留意頂き
楽しい夏休みをお過ごしください
実は夏休みなどの学校が長期休みになる時期というのは
学校の休みに合わせて計画的に入院して
専門的な治療を受けたり、手術を行う子供たちがいます
計画入院、計画手術がコロナ禍で延期になっていた子供たちもいるようです
もちろん、病気や事故、けがといったトラブルは用心していたからと言って
完全に予防できるわけではないというのは承知していますが
そのような子供たちのためにも
医療の負担を増やさないように
体調管理や事故、けがの予防を改めて見直していただき
一人一人が万全な体調を維持し、事故もけがもなく夏休みを過ごせれば
計画的な医療のために休みを心待ちにしてた子供たちの
ようやく受けることが出来る医療をよりスムースに行われるかもしれません
(当院は夏休みも通常営業しています 写真は過去の思い出)
体調管理、安全管理にご留意頂き
楽しい夏休みをお過ごしください
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