電話で済んじゃうこともある
特に急性の痛みの場合によくあるんですが
初期の治療が終わり痛みが軽減し、快方に向かう過程で
それなりに詰めて通っていた治療間隔をあける際に
「次回から治療の間隔をあけていきます。
症状が戻ってしまうような場合は期間に関係なくすぐに受診してくださいね
受診した方がいいのか、安静にして様子を見た方がいいのか?
迷った時は電話で相談してください
電話で状態を教えていただければこちらの方で
受診を早めた方がいいのか安静にした方が良いのかを
判断できる場合が多いので
もし迷ったら気軽に電話で相談してくださいね」
このようなことを伝えると多くの患者さんは安心して帰って行かれますが
たまにですが
「電話で相談してもいいんですか?」
と驚かれることがあります。
一般の大きな病院やクリニックのように
一日に何十人も見る病院ではいきなり電話で相談されても
電話では患者さんの特定ができず、患者さんの症状や経緯がわからない状態では
いきなり相談に答えることは難しいと思います
それ以前に、電話は受付に繋がるので担当した医師と話すことも難しいと思いますし
心配なら来院して受診してくださいと言われるのが普通の対応だと思います
当院のように、私一人で全ての対応を行い
1日に見る患者さんの数も少ない場合は
電話で相談された場合でも
相手の患者さんの特定も比較的簡単にできますし
次回の治療の間隔をはやめたほうがいいか謎のことでしたら
電話での問診で対応できることが多くなります
名もない小さな治療院だからこそできる
お互いの顔が見える気持ちの通ったお付き合いを
これからも大切にしていきたいと思います
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