昨日の夜の出来事ですが
夜中に足がこむらがえりになってしまい 目が覚めました
そのまま 様子を見ていると、背筋にも違和感があることに 気がついたので
ベッドから抜け出してとりあえず 痛み止めを飲むことにしました
ロキソニン
深夜にベッドから抜け出したついでに
こむらがえりになってしまった膝から下の部分の筋肉をほぐしてみたり
背部の筋肉にも違和感もあるので
腰の部分の軽い ストレッチや股関節の動きを確認していると
背筋や 股関節 が 左右を問わず非常に動きが悪くなっており
夜中に硬く こわばった自分の身体を観察していると
反対側の膝下の部分の筋肉までつってきてしまいました
ちょっと症状がしつこそうなので慌てて手元にあった
こむらがえりや筋肉のけいれんの症状に良く処方される 芍薬甘草湯も服用しました
脚がつるときにに良く処方される芍薬甘草湯 ツムラの68番
特にここ数日 大きな負担をかけたというわけではないので
今回のこの出来事の引き金となったのはおそらく
ここ数週間 花粉症の症状が出ているので
花粉症の攻撃を受けた私の身体が
免疫系を含め様々な反応を起こし 花粉に抵抗していたところ
交換神経 優位の緊張状態が 続いており
本来だったらゆっくり休んでいる 睡眠の時間帯に
筋肉が休まらず膝下の筋肉がつってしまったり 背筋や股関節などの違和感を生み出したのではないかと思われます
今年は季節の変わり目の気候の変化が大きく 乱れているので
気候の乱れのせいでいろいろな症状が出ているんだ！といった
情報を目にすることも多いのですが
季節の変わり目自体 身体には それなりに負担がかかり 体調を崩しやすい時期になりますので
原因を1つに絞ることは ナンセンスだと思っています
もちろん 風邪などひきやすい時期ではありますが
このような 花粉症に伴う症状として
筋肉のトラブルが起こることも十分にか考えられます
私の今回の症状もタイミングが悪く 一歩間違えれば
ひどい 肉離れ やぎっくり腰を起こしていた可能性は十分に考えられます
季節の変わり目と言われるこの時期は
体に様々な負担がかかってきてしまいますので
機会があれば自分の生活を改めて見直していただき
頑張りすぎず、 休める時はしっかり 身体を休めて
温度調整をしやすい服装を心がけるようにしていただいて
季節の変わり目 特有のトラブルを避けていただきたいと思います
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