痛めた時は

先日の出来事ですが、寝違えを起こしてしまいまして(汗)
首筋の痛みを抱えながら仕事をしていたわけなんですけど

寝違えの痛みって、本当にいやな痛み・・・・・・

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しかも、「あっ!やべぇ!!」って思ってから丸々一日くらいかけて
じわじわ痛みが強くなってくるし
その痛み、炎症が広がるまでの期間に
どうしても患部を動かしたくなるんですよね
肩こりの体操とか、ストレッチとかして、何とか自力で乗り切りたくなる

寝違いだけでなく、ぎっくり腰のような急性腰痛でも
痛みの出始めからは最低でも48時間ほどの期間は
安静とアイシングがとてっも大切です

受傷直後の患部のかばい方と適切な処置の有無でその後の治り方違うと言う事を
患者さんには常々お伝えしているのですが・・・・・
やっぱり患部(痛い場所)を揉んだり伸ばしたり
無意識のうちに色々とやっちゃってます

実は寝違えと言うのは痛み(不快感)の割には
ちゃんと手当てと処置をすれば、結構早めに楽になる症状なのですが
自分で、自分の治療はできない訳でして・・・・・(笑)

おとなしく、湿布して安静にして過ごして
おかげさまで、何とか早期に回復する事ができました

やっぱり「安静とアイシング」って大切と身をもって感じた寝違えのお話でした


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