10月に休暇を頂いた時に怪我をした肩と首ですが
少し腕の方まで症状が広がっていたので久しぶりに整形外科を受診してきました
私の所に来る患者さんたちは皆、口を揃えて
整形外科はレントゲンを撮って痛み止めの薬を出しておしまいと
不満を伝えてきますので(笑)
実は整形外科を受診することで
ドクターからどのような 問診や検査をしてもらえるのか?
というのを体験したかったのです
今回私はかなりしっかりと診察して頂いた印象があります
ただ、私が鍼灸の学生時代に習ったたくさんの整形外科的な徒手による検査法を
もう少し使って欲しかったとは思いますが(整形外科ドクターの匠の技を見たかった)
レントゲンと触診問診等で十分正確な診断ができていたと思います
私が今回印象に残ったのが一通りの診察を終えて薬の処方の際に
痛み止めの薬と、神経痛に対してアプローチする薬とかあるんですけれども
どちらを選びますか?と聞いてくれたところです
症状に対して痛み止めだけで対処するか?神経の痛みに対してアプローチをするか?
そこを相談してもらえたことは非常に患者に寄り添ってくれている先生だなと思いました
薬のレポートは改めてしたいと思います
からだのしくみ工房 石塚鍼灸整体治療院
http://karadanoshikumi.com
腰痛専門ページ
https://jp.ilb.io/seitai/000000091/