生まれて始め海外旅行に出て20数年
それなりに様々なトラブルにも遭遇もしましたが
今回、初めて外国の医療施設で処置を受け、海外旅行保険のお世話になりました。
ビーチで大波にもまれて、肩を強打
10年以上前にも同じような怪我(肩鎖関節亜脱臼)をスノボでしているので
様子もわかるが、それなりのダメージも受けているので
現地のドクターも(亜)脱臼の程度の判断が難しかったみたいです。
とりあえず、骨折の心配は無いので・・・・・・
ここで、
いきなり、お注射されてしまいました(笑)
消炎鎮痛剤の注射で処置をして頂き、飲み薬は痛み止め、筋弛緩剤に胃薬を処方して頂きました。
この国には湿布はないらしいので、帰宅してからは自主的にアイシングを行いました。
短期の滞在のため
まずは痛みを取って、無事帰国後にちゃんと母国で検査を
と言うのもあるのかもしれませんが
触診でレントゲン撮影の必要性を判断し、患部にはペインクリニック的な処置で直接痛み止めの注射をしてくれる。
実際、腫れは翌日かなり出たが、痛みは覚悟していたよりも楽でした。
(帰国後は軽い内出血も診られました・・・・・)
日本の整形外科のレントゲンを撮って「骨には異常ありませんね」「痛み止めと湿布で様子を・・・・・・」的な処置よりも
安心も出来るし、合理的だと思う。
おかげさまで、帰国後も問題なくお仕事に精を出しています(*^^)v
頑張って働いて、また行くよん
わざわざ異国まで来て怪我をした弟と言うのは
兄に言わせるとこんな感じらしく・・・・・
兄に言わせるとこんな感じらしく・・・・・
コメント