先日、私も最近参加させて頂くようになった
湘南地区で開催されている経営者の交流会でご指名をいただきまして
健康についてお話をさせて頂くお時間を頂き
定期健診や、人間ドックの結果の活用方やとらえ方について
お話しさせて頂きました
(実際はテーブルに座りながらお話しさせて頂きましたが、それっぽく写真を撮って頂きました)
私を含め、健康が気になるお年頃の皆様ですので
いろいろな不安や疑問を漠然と抱えている方が多いと思いますので
皆さんにいつまでも健康でお仕事をしていただくようにとお話しさせていただきました
人間ドック受診の場合は診断結果の説明等アフターケアが充実しているイメージですが
集団検診の場合は、そもそもちゃんと見てるの?という人もいることは確かです
血液検査とか機械的に数字が出てくる 診断結果に関しては疑う余地がないと思いますが
画像診断に関しては、私のかかりつけのドクターから教えて頂いたのですが
健康診断に携わる ドクターたちの臨床 件数と言いますか 見ている量が桁違いに 多く 診断力が極めて高く
通常の病院で勤務している ドクターの臨床 件数の数倍のデータを日常的に見ている医師の診断力はずば抜けて 高い そうです
そして、検診で引っかかった場合の対応は
至急病院で受診してください、半年または1年後の経過観察などの評価があり
その際 異常があれば早めに病院の受診を勧められるというものになります
どんな結果でもチェックが入れば
早めに診断結果を持って病院に受診していただき、かかりつけの医師に今後は経過を見て貰う
かかりつけの医師がいなければ、とりあえずはかかりつけの医師になってもらい
今後は適切な感覚で受信をして時間的な経過も含めてデータをみながら
状態を自分自身と医師との間で共有するという
私も実践している身近な病院との付き合い方の一つをお勧めしました
その後は質疑応答の時間も頂き
気軽に質問していただき、ご参加のみなさんの医療に対する考え方の一面を見せて頂き
非常に楽しく有意義な時間でした
毎度の事なのですが・・・
この会の参加者の皆さんはしっかりとしたスーツ姿での参加者がほとんどなのですが
スーツを着ることもなくもちろんネクタイも着用せず
猛暑のこの時期は短パン姿で参加するスタイル私でも
受け入れてくださる皆様には感謝しかありません
こんな私ですが、これからの仲良くさせて頂きたいと思います
よろしくお願いいたします
からだのしくみ工房 石塚鍼灸整体治療院
Web site http://karadanoshikumi.com
院長の日常も見ることのできるSNSはこちら