今年も猛暑の夏休み、観光シーズンが始まりました
例年、猛暑の熱中症対策、脱水症対策が注目されがちですが
腰痛でお悩みの方はさらなる腰痛予防に頭を悩ます季節でもあります
夏休みなどでイベントがあったり、お出かけする機会も増えてきます
生活のリズムやスタイルが変わってしまうと、慢性腰痛などをお持ちの方は
ぎっくり腰などに襲われる可能性が上がってしまうために
夏のイベントの際に直前にぎっくり腰などに襲われイベントをドタキャンしないために
休暇の直後にぎっくり腰で寝込んだりしないためにと
軽いストレッチをしたり、普段あまり使わないコルセットを着用したりして
色々と用心をされているようです
夏は生活のスタイルが変わりやすい季節なので
今回の御提案はシップや消炎鎮痛剤を予防的に利用しましょうというお話です
普段と生活の様式が変わることの多いこの時期
生活様式に変化が出るのであれば
前もって腰などにシップを張って用心しておきましょう
車の運転を伴う時は腰以外にも負担のかかりやすい
首の付け根や肩甲骨の間などもよいのでは無いでしょうか?
最近はあまり見かけなくなったモーラステープは
場合によっては光線過敏を引き起こすので
直射日光にさらされるような場合は使用を避けるなど
使い方には十分ご注意ください。
皮膚のかぶれが心配な方は
消炎鎮痛剤を予防的に服用するのも一つの方法だと思います
普段の生活とは異なった生活様式になるので
いつも用心している負担がかかる場所ばかりでなく
周辺の部位にも通常とは異なる負担がかかるために
ケースバイケースですが身体がダメージを受けるので
前もって予防的に処置をしておけば、予防にもなると思われますし
もしもトラブルになった場合でもすでにシップや消炎鎮痛剤を使用しているので
被害が多少は抑え込む可能だと思われます
ちなみに
白い薬剤が付いてるタイプの冷シップは
遊び疲れた帰り道に
ふくらはぎや足の裏に貼ると
程よい冷えが気持ちよく
疲労も軽減されるような気持ちになります
からだのしくみ工房 石塚鍼灸整体治療院
Web site http://karadanoshikumi.com
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